1.武漢(新型)ウイルスによる技術系資格試験の中止・延期措置
先の記事で、武漢ウイルスによる資格保有者の定期講習の中止措置に関する体験記事を紹介しました。
今回は、武漢ウイルス騒動のよる技術系資格試験で中止や延期について、今までの分と、これからの予定試験で発表があった分を、一覧表にまとめました。
2.武漢ウイルス騒動で試験が中止・延期となった技術系資格の一覧表
3.資格試験の中止、延期に関する試験機関の良心的な対応措置とは
対応措置については、試験機関でマチマチですが、せっかく手間、暇掛けて申込んだ受験者に対して、次回に延期できるようにしてくれる試験機関もあれば、お役所仕事のように、一方的に中止しておいて、受験者に受験料の返還手続きを申込ませて、また受けたければ再度申込をさせる試験機関があります。
試験を申込させて、試験を中止した全ての試験機関は、受験者に受験料の返還手続きを申込ませて、また受けたければ再度申込をさせるという、受験者に負担を押し付ける方法を取っています。
受験者の立場としては、資格がほしくて申し込んだのだから、次回の試験日が決まっているものは、自動延期か、取り止めを受験者が選択できる。または、次回の試験日が決まっていないものは、一旦、延期として、次回試験日が決まってから、受験者に選択させるのが、試験機関のサービスとして、良心的であり親切さを感じます。
先の記事で紹介した、資格保有者の定期講習に関して、私自身も一方的な中止連絡を貰い、その後に受講料の返還対応と、義務化されている再講習を受ける場合に、再度、申込まされることとなった経験を踏まえての感想と意見です。
今回の騒動で春時期の試験が延期となった資格が多くあり、次回試験が9月頃からの秋以降となるため、今年度の受験を検討のうえチャレンジし、自身の一生ものとなる無形資産の構築を考えてみてはいかがでしょうか?
4.講習中止の関連記事
【資格の保有者講習】定期講習が中止・延期となる場合の措置 ~新型コロナウイルスの影響~
厳選記事リンク1: 【100記事投稿記念】筆者が選ぶ厳選21記事
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以上
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