【技術士二次口頭試験対策】口頭試験前に模擬試験は必要か? ~弱点の洗い出し~

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技術士二次口頭試験

前回まで、口頭試験対策の準備内容について、解説してきました。今回は、口頭試験対策で準備した内容のリハーサルとして、模擬口頭試験は必要かについて、述べたいと思います。

私は、口頭試験を3つの部門で各1回ずつ計3回受けた経験があります。受験する部門毎に口頭試験対策としてQ&A集等を作成した後に、模擬口頭試験をお願いし、それぞれ3回程度実施するようにしていました。その理由は、模擬口頭を受けることで自分の弱点を知り、試験本番までにその弱点を修正することが出来るためです。

弱点としては、以下が挙げられます。

・答える内容を自分が理解しておらず、あいまいで、相手に伝わらない。
・話す時に変な癖があり、相手に悪い印象を与える。(鼻をいじる、視線を合わせすぎる又は違う所を向いて答えている、「えーと」を連発する等)
・回答の話が長すぎて、20分間の受け答えの件数を稼げない。
・Q&A集どおりの回答をしてみたが、相手の反応が悪い、又は自分でもしっくりこない。

など様々あると思います。

模擬口頭試験が3回必要だと思う根拠は、1回目は、弱点の洗い出し、2回目は、弱点の修正、3回目は、総仕上げの目的で実施することにより、本番の試験に万全な状態で臨めると思います。

模擬口頭試験をいつやるかですが、Q&A集等の口頭試験対策の準備期間に3ヶ月間かけた後の筆記試験の合格発表後がよいと思います。その理由は、準備が出来ていないのに模擬口頭試験をしても意味がないという点と、筆記試験の合格もしていないのに、模擬口頭試験を頼みづらいという点の2点があります。

筆記試験の合格発表後から口頭試験本番までの間は、人により1ヶ月間~2ヶ月半まであり、短い人で1ヶ月間しかないため、この短い期間で3回の模擬口頭試験を組むには、筆記試験に合格したときに誰に頼むかを予め決めておく必要があります。

模擬口頭試験を誰に頼むかですが、以下が考えられます。

①技術士でプロの専門指導者(講座の講師)
②技術士で職場の先輩や同僚、技術士の知人
③職場の先輩や同僚、技術者の知人
④家族(妻や子供)

以下にそれぞれのメリット、デメリットを解説します。

①技術士でプロの専門指導者(講座の講師):的確な質問がなされ、派生的な質問があり、指導経験を基にした評価能力があるため、もっとも効果があります。しかし、マネーが発生します。

②技術士で職場の先輩や同僚、技術士の知人:①のプロ指導者ほどではありませんが、的確な質問や派生的な質問も可能であり、頼みやすい人が居れば、日程設定にも自由が利きます。マネーは食事をご馳走するなどの謝礼は必要だと思います。

③職場の先輩や同僚、技術者の知人:技術士でない方なので、口頭試験を経験したことがなく、どのような質問をすべきか分らないため、ある程度の事前レクチャーやQ&A集を渡し質問してもらうなどの事前打ち合わせが必要となります。技術者であるため、ある程度の専門用語は理解してもらえると思います。こちらも食事をご馳走する程度の謝礼は必要だと思います。

④家族(妻や子供):家族は完全なド素人であるため、事前レクチャーやQ&A集を渡し質問してもらうなどの事前打ち合わせが必要です。ド素人なので、Q&A集を渡してランダムに機械的に質問してもらうのも手だと思います。効果としては、家族に頑張っている姿を見せられるメリットはありますが、上の3つと比較して、緊張感が出なかったり、自己評価しなければならなかったりと合格を目的とした実践リハーサルや面談評価の期待効果としては低くなります。しかし、日程設定として家ですぐ出来ることから、ある程度の訓練にはなると思います。合格したら家族に沢山ご馳走してあげて下さい。

優先順位として可能であればやはり、①→②→③→④の順です。①や②で同じ人に複数回、模擬口頭試験を実施してもらうことで、前回との比較評価を受けられるというメリットが生じます。

以上、模擬口頭試験の必要性、必要回数、実施時期、及び模擬試験官のバリエーションについて解説しました。筆記試験の合格後に模擬口頭試験をどうすべきか、予め決めておく必要があります。

以上

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