【技術士二次筆記試験「直後」対策】二次筆記試験の再現答案は直ぐに作るべき! ~口頭試験で問われる可能性あり~

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技術士二次筆記試験

技術士二次筆記試験の直前となりました。前回までに「技術士二次試験直前対策」としてシリーズ第1弾の「技術士二次筆記試験の腱鞘炎(けんしょうえん)対策」からシリーズ第9弾の「二次筆記試験 分りやすい論文を書くコツ」まで9回に渡り技術士二次筆記試験の直前対策について取り上げてきました。今回は、筆記試験終了後に「もう一踏ん張りしなければならない」試験直後対策として「二次筆記試験の再現答案は直ぐに作るべき!」について、述べさせて頂きたいと思います。

腱鞘炎対策などを駆使し、述べ5時間半に渡る長時間の記述試験で原稿9枚(最大5,400文字)を書き上げきった受験者に対して、「とどめを刺す」ようで申し訳ありませんが、結論として「二次筆記試験の再現答案は直ぐに作るべき!」と申し上げたいと思います。

私の受験直後の経験から言って、日をおくごとに試験で何を書いたか記憶が薄れて分らなくなり、本来書いた答案原稿よりも、良い型にしてしまう傾向が人間にはあるように思います。これは、数日後では時間にも余裕が出来て頭も整理されているため、受験当日に焦って書いた答案原稿よりも、頭も心も整理された状態が文章にも反映されて再現化されるためだと思います。

このような良い型になった再現答案を自己評価や第3者に評価してもらっても、実際の答案よりも良いものになっているため、仮に落ちた場合でも、なぜ落ちたのかの分析が出来なくなります。

また、筆記試験の答案は、筆記試験に合格した場合に、口頭試験で問われる可能性があります。自分で書いた内容を把握していなければ、事前に口頭試験の準備対策を打つことができずに、急な質問に対して答えられないケースが考えられます。

よって、繰り返しになりますが、「二次筆記試験の再現答案は直ぐに作るべき!」とアドバイスさせて頂きました。

但し、受験日の日中に過酷な二次筆記試験に耐えて、帰宅して疲れ切り全部再現するのは、無理だということも経験上、理解できます。 よって、再現する試験科目問題で最初に取り掛かるべき問題を以下に示したいと思いますが、その前に「2019年度技術士第二次試験実施大綱」に記載がある口頭試験内容からの抜粋を以下に示します。

『口頭試験は、技術士としての適格性を判定することに主眼をおき、筆記試験における答案(総合技術監理部門を除く技術部門については、「選択科目」についての問題解決能力・課題遂行能力に関するものを問うもの)及び業務経歴を踏まえ実施するものとし、筆記試験の繰り返しにならないよう留意する。』

つまり一般部門(総監以外の部門)については、Ⅲ選択科目である問題解決・課題遂行問題を、総合監理技術部門については、Ⅰ必須科目の記述試験問題(総監の記述式問題は1題のみ)の再現を最初に取り掛かる必要があります。全ての記述問題を受験日のうちに再現するに越したことはありませんが、この分だけは、受験日の夜には再現しておくべきだと思います。

一般部門で次に再現しておいた方が良い問題は、Ⅰ必須科目の問題解決・課題遂行問題、Ⅱ選択科目の応用問題、Ⅱ選択科目の専門知識問題の順に再現しておいて方がよいと思います。これは、自己評価や第3者が評価するケースを想定して、配点のウェイトが高いものから並べました。これらの記述試験についても口頭試験で絶対に問われないとうことはないと思います。試験官が確認したいと思えば、口頭試験で確認してくることは、十分にあり得ると思いますし、過去にも応用や専門知識問題から問われたケースがありました。

以上により、「記述問題の再現の重要性」と「直ぐに再現に取り掛かるべき重要性」の2点を説明させて頂きました。当面の目的は、『筆記試験のみの合格ではなく、口頭試験までを見据えて技術士となり、技術士としてのスタート地点に立つこと』と申し上げておきます。

以上

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