【幸福論】人生でのお金の使い道 ~使って良かったと思う支払い用途と50代からのお金の道しるべ~

幸福論

 

【幸福論】人生でのお金の使い道 ~使って良かったと思う支払い用途と50代からのお金の道しるべ~

 

〔随筆〕

 

これまでの人生における「お金」は、家族の将来を見据えて、貯めるものとして、認識していたため、投資信託による資産形成を基本としてきました。

 

人生100年時代における50歳代という「第2の人生」に差し掛かり、「貯めるお金」から、ある程度、「使うお金」へと考え方をシフトして行く必要があります。

 

適切にお金を使うことで、人生100年時代の幸福に花を添えていくことになると考えています。

 

これまで、お金を資産形成で増やしてきたこと、と並んで、それなりの金額のお金を使ってきました。

 

これまでの人生で使って良かったと思うお金の使い道を紹介したいと思います。

 

 

1.資格取得費用(参考書、セミナー、受験代、旅費)

これまで技術系資格を中心に、ライフワークとして、「資格取得」にチャレンジしてきました。

楽天的な性格が功を奏し、「取得できないだろう」という発想が無かったため、1発で取得するには、どうすればよいかを常に考えてチャレンジしてきました。よって、参考書や、必要があればセミナーの費用は、ケチらず効果的に使ってきました。

受験代については、とりあえず申し込んでから、勉強し、合格した試験がいくつかあります。

技術士の二次口頭試験や労働安全コンサルタントの口述試験は、東京で行われます。その際に会場近くのホテルから通えるようにして、遅刻や欠席による取りこぼしを避けるように配慮してきました。

このように、1発合格を優先に考えれば、必要経費をかけて、取得してしまった方が、2回目以降で受験に費やす時間やお金がかからないため、良かったと思います。

 

2.子供の教育費(習い事、学習グッズ、塾、高校・大学費用)

子供がやってみたいと思えるように、本(借りた本)やピアノを、自宅内に常備してありました。

お陰様で、きょうだい共に、ピアノ・水泳・スキーなど、習い事に参加して、今でも趣味程度にやっているようです。

子供が小さい頃に、通信学習(チャレンジ、そうなんだ)をやっていました。

あと、高校や大学進学に向けた塾などに行きたい、絵を書きたいのでペンタブレットを購入してほしいなどがあれば、即決で「いいよ!」と返事していました。

子供から、「お父さんって、ペンタブレットを買うのに値段が高いくとも、良いものを選んだ方がいいと言ってくれているのは、私への投資と考えているでしょう」と言われたことがありますが、まさにその通りです。

子供への投資は、自身の資格取得への投資と基本同じ考えですが、子供への投資の方が私よりも長く生きられる分、将来的な価値や効果が高いと言えます。

 

3.自宅建築(土地、戸建て)

家を建てるなら、自分が住みたいと思う場所に、土地のみを購入しょう。

そのあと時間をかけて、自分の住みたい家を地場工務店と打ち合わせて、設計図を作り、手直ししていけばよいのです。

建築条件付きの土地は、建築会社が決まっていて、建築までの期間が請負契約まで3カ月以内と決まっているので、十分な検討ができません。また、条件があるので、自由度はそれほど高くないです。車庫と自宅を一体としたいや、再エネ発電を付けたいなど、希望があれば、建築条件付きの土地では期間が短く対応が不可能です。

私は、住みたいところの住宅街の「雑種地」を購入し、購入と同時に不動産屋に「宅地」に切り替えて貰いました。土地購入後、約1年間かけて地場工務店を探し、協議のうえ検討し、新築を着工しました。

家を建てるには、間取り、ピアノを置く床面やエアコン・エコキュート室外機取付壁の強度アップ、窓の大きさ・種類、車庫・外構など細かい検討が必要であり、建築条件付き土地では、3カ月以内に建築請負契約を済ませなければならず、とても対応できませんでした。

会社の先輩から、「家を建てるなら、まず土地を買っておくのが先決!」というアドバイスは、仕事のアドバイスよりも貴重でした。

 

4.発電投資(再エネ発電)

FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)の開始は、2012年7月ですが、そのころに、発電資産に投資をしました。電気主任技術者の資格を保有していることもあり、その設備の点検を趣味で定期的に実施しています。

趣味と実利を兼ねての投資でした。FITは運用開始から20年間であり、十数年でほぼ投資額を回収しましたが、今のところ同時期に開始した投信信託よりも利益率が低いです。

電気保安の趣味を兼ねての試みだったので、当時の投資決断として元本を回収できたので、個人的には好判断だったと思います。但し、今は、再エネ設備の生産導入までに発生電力を上回る膨大なエネルギーが投じられていること、電源として不安定であること、及び再エネ賦課金により企業や家庭の電気代が高騰している現実を踏まえ、再エネ拡大に反対です。

 

5.旅行代(家族旅行、ひとり旅)

家族での源泉掛け流し温泉ホテルや旅館巡り旅行、ディズニーランド・沖縄・伊勢神宮・草津温泉などのレジャー旅行は、夫婦円満や子供の教育にも役立ち、かつリフレッシュできました。今では「よい想い出」になっています。

子供の進学や就職により、今は家族旅行から、夫婦旅や趣味による一人旅に移行しています。

今年のシルバーウィークは、子供の成長に伴い「家族での大規模旅行として時期的に最後になるのでは」と思い、繁忙期で飛行機代などの料金が高いのですが、ゴールデンウィーク前に家族の同意を得て3泊4日の家族旅行を計画せました。家族分の航空券や、旅先でのレンタカー・宿泊先を手配済であり、今から楽しみです。

 

50代に差し掛かり、旅行代は、これから人生におけるお金の使い道のメインになると考えています。

 

6.その他の支出(車、保険)

車については、快適に走れればよいという程度で、私の中では利用が多く重要なのですが、消耗品的な位置づけです。

 

保険については、自動車保険の対物対人無制限、自宅の火災保険、私の死亡保険の3点は、これまで必須でした。この3点については、万一の場合に、私の所有資金では対応できない可能性があったからです。今後の保険の見直しとして、私の死亡保険については、子供が就職し、養育費の先が見えてきたので、不要となります。

 

 

7.50歳代以降のお金の使い道

 

旅行代については、体が動くうちに、増やしていく予定です。

 

子供の養育費や教育費は、今後、かからなくなります。

 

自分の資格取得費用については、30代~40代がピークだったので減る方向となります。

 

持ち家や発電資産のメンテナンス費用は、経年により増える方向になります。

 

車については、消耗品との位置づけより、現状通りの負担となります。

 

保険については、死亡保険が不要となるため、減る方向となります。

 

増える支出は、趣味の旅行代・コミニュティ活動費、持ち家・発電資産のメンテナンス代、夫婦の医療費と考えています。

 

但し、持ち家・発電資産のメンテナンス代は、最悪手放すか・廃止すればよく、医療費については社会保険料として高額徴収されている国の健康保険システムが適用されるため、ほとんど悲観していません。

 

よって、人生100年時代の50歳代からの支出は、趣味の旅行(温泉・お城巡り)やコミュニティ、資格取得や講演などの学習、美術館や博物館の観覧、コンサートや寄席などの娯楽に使用し、豊かな人生を送っていければと考えています。

以上

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