【楽天モバイル】加入後1年間経過→ワンプラン料金形態変更のメリット ~1年間使用しての資産形成活用結果やトピック~
私が、楽天モバイルに加入してもうすぐ1年になります。
この期間、1年間無料期間であったため、我が家ではスマホ4台分タダでしたが、もうすぐ料金がかかってきます。
その前の年までauで月3万円程度かかっていたものが、この1年間で0円だったため、そのお金は、積み立てNisaの月満額積み立て金33,333円に回し、年間40万円近く米国株式投信をメインで積み立てました。
これが新型コロナ後の株価の堅調な上昇により、なんと1.5倍の60万円程度に増えているではないですか。
今年みたいな年に1.5倍の上昇は稀として、今後も20年程度継続積み立てすることで、複利効果により、老後の年金不足による2000万円問題は解決されるため、積立Nisaの活用が未だの方には、是非おすすめします。
この1年間で楽天モバイルの料金形態が一律2,980円から、毎月使った分だけのワンプラン(最高2,980円)に変更するなどスマホ料金競争の激化により、目まぐるしく料金制度も変わりました。
今回は、ワンプランを中心に、楽天モバイルのメリットについて紹介します。
図.ワンプラン
↓↓↓LINK(実質1円)↓↓↓
1.他社よりもベストなワンプラン
図.ワンプラン特徴
4段階の料金プランの特徴として目立つのが、
・1ギガバイト以下使用:0円
・20ギガバイト超過使用:2,980円(税抜き)
です。使用条件により0円は、他社では今のところ存在しません。家の光回線でのWifi利用で月の楽天モバイル通信1GB以下は十分あり得ます。あと通勤や出張の外出先で使い過ぎて20GBを超えても最高2,980円の上限であればお得です。
前のau使用時には、私の分で月額1万円近い月もありましたので、それを考えると使い過ぎても十分お得です。
図.4大キャリアの料金比較
↓↓↓LINK↓↓↓
2.契約事務手続き0円
私が楽天モバイルに契約したころは、3,300円かかっていましたが今は0円です。
3.解約手続き0円
私がauを解約したときは、3,300円かかりましたが、楽天モバイルを解約しても0円です。
(今のところ解約する予定はありませんが・・・)
4.SIMカード交換手数料0円
SIMカードとは(役割)
・契約者(利用者)の情報(識別番号、電話番号、メールアドレス)を記録
・電話回線を利用して通話やインターネット、SMS機能が使える
・SIMカードを差し替えるだけでスマホの機種変更が簡単にできる。
楽天モバイルに契約したきは、3,300円かかりましたが。今は0円です。
5.MNP転出手数料0円
これは、電話番号を変えずに他社に乗り換える場合のMNP番号を聞いたりする費用ですので、解約するときしか考える必要はありません。
ちなみにauから乗り換えるときには、auに1,100円とられました。
6.楽天LINK(リンク)の使用で通話料無料
電話回線ではなくインターネット回線での通話のため、相手に少し小さく聞こえるときがありましたが、今は回線が整備されたためか、問題なく使用しています。(国内での楽天LINK通話0円)
ちなみに、楽天LINK同士では海外でも無料です。それ以外の海外通話は月額980円のオプションがあります。
7.楽天ポイントが貯まる・使える
図.楽天モバイルの支払いで貯まる
図.楽天市場のSPUプラス1倍(楽天モバイル加入者)
図.楽天モバイルの支払いでポイント使用
8.その他のトピック
(1)乗り換え検討先No.1
乗り換え検討先は、楽天モバイルが26.5%でダントツ首位、2位のYモバイル14.3%を10%以上も引き離しています。
↓↓↓リンク(乗り換え)↓↓↓
グラフ.契約者数上昇(2021年5月11日時点)
(2)総合満足度No.1
グラフ.満足度
↓↓↓リンク(乗り換え)↓↓↓
(3)2021年夏までにエリア96%カバー
グラフ.楽天回線の通信エリア拡大の前倒し
昨年加入したころは、私が住んでいた場所が、楽天回線とパートナー回線の境となる微妙な位置でしたが、今では、地域全体が楽天回線エリアになり、問題なくスパスパ使用できてます。
但し、地方に行くと通信回線が遅い箇所もあるため、通信エリア拡大の前倒しは、大歓迎です。
(4)iPhone正式対応(2021年4月27日より)
図.iPhone特典
(5)18歳未満のWeb申込が可能
私も、未成年者の契約で店頭対応したことがありますが、事前に申込時間の予約をとったり、住民票を貰いに行ったりと結構な手間でした。それが、Web申込できるのであれば、予定合わせの必要がなくなりメリットは大きいです。
(6)Web申込時にeKYCが可能
eKYCとは、オンラインでの本人確認のことです。スマホの簡単な操作で本人確認書類とご本人の顔写真を登録。これら2つをAIで照合することで本人確認が完了できるシステムを「my 楽天モバイル」アプリに導入しました。
※なお現在対応している本人確認書類は運転免許証とマイナンバーカードです。
↓↓↓リンク(実質1円)↓↓↓
9.現在のキャンペーン
(1)楽天モバイル新規加入者のプラン料金3ヶ月無料
図. 楽天モバイル3ヶ月無料キャンペーン
↓↓↓リンク↓↓↓
(2)楽天ひかり新規加入(+楽天モバイル)で楽天ひかり料金1年間無料
図.楽天ひかり1年間無料キャンペーン
↓↓↓リンク↓↓↓
10.まとめ(私の体験と今後の予定)
図.ダブル涼子
二人とも、若いころから変わらず、お美しいですね。
私の体験と今後の予定のポイントは、以下の3点です。
・楽天モバイルや楽天ひかりに加入し、月額固定費である通信料で浮いたお金を積立投信に回す。
・楽天モバイルや楽天ひかりに加入し、楽天市場でのお買い物SPU(スーパーポイントアップ)を+1~+2倍に増やす。
・今後は、楽天通信料の支払いでポイントを貯める。又は、貯まったポイントは、通信料やお買い物に使用する。
以上の3点の簡単な財テクを駆使し、人生100年時代に向けた健康、知識、お金をあらかじめ備えておきましょう。
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以上
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