【資格受験対策】学習計画スケジュールの立て方 ~8つのポイントを紹介~

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資格試験・受験対策(共通)

資格受験の学習計画スケジュールを立てることによるメリットは、計画を立てることにより受験日までの私生活の行動を勉強優先にするという意識付けが出来ることです。学習の進捗状況を管理することにより、進んでいる場合には、もう一項目学習内容を増やしたり、遅れている場合には、学習時間を増やし、遅れを取り戻したりで、資格勉強中心の私生活を形成し、一発合格の確立が高まっていくと考えます。

以下に、学習計画スケジュールの立て方のポイントを挙げます。これは、私がこれまでに実践し、複数の資格試験に合格してきたスケジュール作成と進捗管理の方法です。

1.バーチャート型の計画表で作成する(ネットワーク型ではない)
2.受験日をエンドとして、バックワード・スケジューリングで作成する
3.学習スタート日は、計画作成日当日とし、年間計画で作成する
4.日単位で何をやっているのか、分かるようにする
5.学習項目は、具体的に何をやっているかを記載する
6.読み物学習項目と問題を解く学習項目は、並行作業で計画してよい
7.休日に2~3回程度の模擬試験日を入れる
8.進捗状況を管理し、スケジュール調整や修正を実施する

1つ目の「バーチャート型の計画表で作成する(ネットワーク型ではない)」は、ネットワーク型は、その項目が終わらなければ、次の行程に進まない矢印型の行程表であるのに対して、バーチャート型は、学習項目の順番を上から下の行に書いていく形です。バーチャートのメリットは、点線で上側に書いた計画を実線で下側に記入し、進捗管理がしやすいことと、作成がしやすい点にあります。

2つ目の「受験日をエンドとして、バックワード・スケジューリングで作成する」は、受験日までの限られた期間をこれからどうやって、資格試験の範囲を全てカバーし、効率よく学習していくか作戦を立てる必要があります。

3つ目の「学習スタート日は、計画作成日当日とし、年間計画で作成する」は、直ぐに学習行動をとることで、学習期間に余裕が生まれ、同じ問題を復習する予定を組めて、一発合格の確立が上がることです。また、電験や技術士、及び労働安全コンサルタントなどの難易度が高い試験は、年間単位で学習に取り組む必要あります。

4つ目の「日単位で何をやっているのか、分かるようにする」は、表の列を日単位として、当日何をすべきかを明確にする必要があります。週単位だとその日に何をすべきかが具体性がなく、祝日や土日など平日よりも学習が進む日が考慮されていないため、ルーズすぎる計画になるからです。

5つ目の「学習項目は、具体的に何をやっているかを記載する」は、参考書学習や過去問実施など抽象的な書き方ではなく、参考書の第1章「○○○」の学習や20○〇年度の過去問の実施など具体的に記載します。これにより毎日の実施項目が明確になると共に、全学習範囲を網羅したスケジュールなのかが分ります。

6つ目の「読み物学習項目と問題を解く学習項目は、並行学習で計画してよい」は、どちらか一方が5日間のスケジュールであった場合に、飽きてしまいモチベーションが上がらないことを考慮し、敢えて並行学習とし、今日(朝)は参考書、明日(夜)は過去問など気分転換が図れるからです。但し、過去問はある程度参考書を勉強した後でなければ解けないケースがあるため、学習の順番を考慮した方が良いです。

7つ目の「休日に2~3回程度の模擬試験日を入れる」は、受験に慣れることで受験日に力を発揮できるようにする目的と、自身の弱点の把握が目的です。受験日と同じ時間割で、模擬試験を静かな場所で実施することで、受験の感覚に慣れることが出来ます。また、模擬試験の終了後に採点し、自身の弱点を把握し、復習することで弱点を補強できるためです。よって、受験日直前の休日ではなく、2~3ヶ月前から月1~2回のペースで、余裕を持って模擬試験の予定を組むのが良いです。

8つ目の「進捗状況を管理し、スケジュール調整や修正を実施する」は、バーチャートの行の上段に点線で予定、行の下段に実線で実績を入れるように作成することがポイントです。進捗状況でスケジュールが遅れている場合に学習時間を増やして遅れを取戻し、スケジュールが早い場合には、次の予定に移るのか、学習項目を追加し、弱点を補完するのかで調整します。

以上の8つのポイントを活かし、学習計画のスケジュールを作成することで、惰性で学習するより、試験範囲が万遍なく網羅され、遙かに学習効果が向上します。次回は、「 【資格受験対策】年間で学習に取り組む資格と数か月で学習に取り組む資格」について紹介します。

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以上

 

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