【時事問題】新型コロナウイルス(武漢風邪)に関する日本の現状 ~日本と全世界との比較やインフルエンザとの比較~

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時事問題

 

【時事問題】新型コロナウイルス(武漢風邪)に関する日本の現状 ~日本と全世界との比較やインフルエンザとの比較~

 

新型コロナウイルス(武漢風邪)の騒ぎで、日本政府から緊急事態宣言が出され、東京都ほかで外出・移動の自粛要請や、休業要請が出され、日本社会全体が深刻な状況に陥っています。

果たして、経済活動を低下させてまで、それほどの騒ぎになる事象なのか?

今回は、日本と全世界との比較や日本でも毎年流行るインフルエンザとの比較により、客観的な視点から解説します。

1.日本と全世界との比較

<グラフ1>

冒頭の画像・グラフ1は、「外務省 海外安全ホームページ」に掲載されている武漢風邪の国別感染者数(累計から回復者数を引いた数)のグラフになります。

アメリカを始め、ドイツやフランスなどの大国を含む上位9ヵ国と比較して、日本は極めて低い感染者数であることが分ります。

これを持って日本では、海外に向けて安全だと宣言しています。

なお、中国は習近平国家主席より「中国感染者数増加の収束宣言」が出たとたんに武漢風邪の感染者数が増えず一定になるという変な数字になっていますので、数字はあてにならないものとし、無視してよいと判断します。

国家主席が収束宣言を出すとウイルスが死んでくれる訳がありません。免疫が出来るにしても10億人以上いる国で、最初に流行って8万人で固定されるのは、おかしな話です。

一方、日本国内では、「緊急事態宣言」が出されるという、海外向けと違った二枚舌ぶりです。

以下に、日本と世界との比較を示す統計を示します。

なぜか日本は感染者数があまり増えない

<グラフ2>

このグラフ2は、1日の感染者数の増加傾向を示すグラフとなっています。冒頭の画像・グラフ1のような累積の感染者数(回復者を除く)ではなく、日ごとの新たな感染者数です。横軸に1日に100人以上の感染者数が出てからの日数、縦軸に片対数目盛の感染者数を示しています。

他国の感染者数の増加は、急激に増えている傾きを示しているのに対して、日本は緩やかな傾きを示しています。

この件は、NHKを含む既存のマスメディアから全く報道されずに、連日のように感染者が数人増えただけで、「感染拡大」を煽っています。

他国と比較して、緩やかな増加だということを既存のマスメディアは、一切、情報提供していません。

視聴率がとれたり、新聞が売れるからなのでしょうか?

報道関係の人は、月給とりであり、月々決められた給料を貰えるため、零細中小企業が連鎖倒産し、後々、日本経済が悪くなることで、NHK受信料の未払い増加や広告費の削減、及び新聞等の購買低下に繋がるという長期の視点が欠けていると言わざるをえません。

<グラフ3>

グラフ2を見やすくしたものです。

 

<グラフ4>

グラフ4は、グラフ2やグラフ3のような縦軸が片対数ではなく、実数で示したグラフになります。

これでもみても、ヨーロッパ諸国のような電車の交通機関が整っている大国と比較してみても、日本は極端に緩やかだということを既存のマスメディアは報じていません。

なお、日本の下にカーブがあるシンガポールは、都市国家であるため、人口等に違いがありすぎて大国国家との比較はできません。

2.インフルエンザとの比較

<グラフ5>

グラフ5は、日本の年毎のインフルエンザによる年間死者数を赤棒で示しており、ピンク棒はインフルエンザを起因として肺炎等の別の病気を誘発して無くなられた方の年間死者数です。

インフルエンザの感染者は毎年、1000万人近く流行っており、死者数は1万人、致死率0.1%と言われています。

その数値は、以下の表1(1番右の列)のように、国立感染症研究所から出ている公式資料でも示されています。

<表1>

一方、表1で一番左の列の「新型肺炎」が「武漢風邪(新型コロナウイルス)」の統計であり、現在2020年4月11日時点で感染者累計6,748人(回復者746人、現在感染者6,002人)の感染者数であり、死亡者がこれまで98人です。

現時点で計算すると武漢風邪の死亡率が1.5%であり、現在の感染者より、これから死亡する人が増えることを考慮した場合に表1の2~3%は、それなりに根拠を持った数字であるといえます。

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3.武漢風邪(新型コロナウイルス)対策のまとめ

武漢風邪の死亡率を大き目の3%とし、毎年のインフルエンザによる死亡者数と同じ1万人に達するのは、国内感染者数が累計で33万人ぐらいに達したときとなります。

まだ、感染者数6000人程度で騒ぐのは時期尚早だと考えます。

日本経済が破綻し、失業による自殺者が増えたのでは、まったく意味がありません。

グラフ2に示した日本人の感染者数が他の大国よりも傾きが小さい傾向が続いている点ですが、日ごとの国内感染者数が100人以上に達して、10日ぐらい経ってから、日本でもイベントなどの自粛体制をとってきました。しかし、増加の傾きは、諸外国のような急こう配に変化しなかったため、今まで通り、外出時や仕事中のマスク着用と、外出後などにきめ細かな手洗い・うがいを続けていれば、済んだのに、既存マスメディアが朝から晩まで煽り、国民全体を洗脳し、政治家が反応するといった対策になっています。

政治家の方は、保身に走らず、俯瞰的な判断が必要で、既存のマスメディアは、極端に煽るのを慎むべきです。

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手洗い・うがい・マスク着用に加える対策としては、「65歳以上の外出自粛」と「37.5℃以上の高熱者の外出自粛と出勤・通学停止」だけでよいと考えます。

65歳以上は、感染時の死亡率が若者よりも圧倒的に高いためであり、37.5℃以上の高熱者は、インフルエンザ時と同様に出勤・通学停止すれば、感染拡大を防げます。

但し、65歳以上の方で「仕事が命」という方は、自己管理と自己責任により働けばよいと考えます。

みなさんは、どうお考えでしょうか?

日本人は、「温泉や風呂につかり免疫力を養っていること、日本株のツベルクリン注射を打っていること、清潔で衛生的であること、忍耐強いこと」を活かして、経済を回していくことが、他国との差別化となり、日本経済の復興に繋がっていくのでは、と考えています。

また、「新型コロナウイルス」という呼び名もどうかと思います。というのは、日本には昔からあるストーブメーカの「株式会社コロナ」があり、風評的なイメージダウンにつながります。

「COVIT(コビット)-19」という呼び名は、世界保健機構(WHO)で使っていますが、中共の支援で選出されたテドロス事務総長が、世界の健康を守るよりも、中共に忖度し、武漢への調査解明に入らずに、世界中に武漢ウイルスを拡散させ、中国発祥の火消しに躍起になっているありさまですので、この呼び名も全くピント来ません。

熱やだるさだけの症状では、「武漢風邪」、肺炎になった症状では、「武漢肺炎」でよいでしょう。

事実をありのままにみて、毅然と行動できる「ニッポン」でありたいものです。

以上

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