【資格の受験動機】技術士試験を受験した動機と取得までの概要

スポンサーリンク
技術士全般

 

【資格の受験動機】技術士試験を受験した動機と取得までの概要

 

私が技術士試験を受験するキッカケとなった30代後半の話です。

設備系や施工系の実践的な資格(電験2種、エネ管、セコ管など)は、30代前半で既に取得しており、30代後半は、休日を子育てなどの家族サービスに当てていました。

そんな中、職場の後輩が技術士一次試験に合格した事後報告を受けて、「継続的に努力している人が身近に居て、負けてられない!」という気になり、翌年技術士一次試験(電気電子部門)にチャレンジしました。 (報告を受けて職場内で後輩を祝福する、ささやかな合格お祝い会を開いてあげました!)

一次試験は、電験2種保有等で一部(「共通」科目)免除となり、「基礎」、「適性」、「専門」の3科目を受験しました。 マークシート方式で、各科目共にギリギリ合格だったはずです。(その年は、一次試験の合格率が稀に低い年でした)

翌年以降、二次試験にチャレンジし、お蔭様で、技術士(電気電子部門)と技術士(総合監理技術部門)に、一次試験を含めて3年間連続で合格できました。

その後、2年間の修行期間を経て、お蔭様で、技術士(機械部門)にも合格でき、技術士マルチホルダーとして活動させて頂いております。 これも、ひとえに「後輩の技術士一次試験合格の事後報告」に触発された結果であり、今となっては「あの時の合格報告のお蔭だな!」と実感しています。(きれいごとの動機ではなくリアルな動機の方が刺激は強いと思います。但し、口頭試験で問われる動機は、リアルな動機をそのまま伝えるのではなく、試験官の立場に合せて整理したほうが良いと思います)

 次回は、「労働安全コンサルタントを受験した動機と取得までの概要」について述べます。

以上

 

<通信講座の紹介>

スタディング技術士講座(短期間で技術士に合格!)
1.論文対策・口頭対策をマンツーマン指導
2.経験豊富な講師による二次対策オンライン講座
3.添削機能で直接講師の指導が受けられる
お試し無料講座あり
のある方は、下記をクリックして下さい↓

スタディング技術士講座

かつて私が受講し合格できた「挑戦!電験二種受験合格講座」を初め、電験3種、電工1・2種、消防設備士、危険物取扱者、1・2級土木施工管理技士など豊富なエンジニア系の通信講座を扱っています。「挑戦!電験二種受験合格講座」のテキストは、東電の方をメインとして各部門のエキスパートの方が、それぞれの専門分野を章毎に執筆しています。また、質問券に対して丁寧な回答を頂きました。貴重で密度の濃い通信講座です。↓

【ヒューマンの通信講座*『たのまな』】
全国にスクールがある『ヒューマンアカデミー』の通信講座。講座は130以上!

以下は、第1種および第2種 電気工事士試験専門の通信講座です。重要なポイントさえ押さえることができれば、短期で対策ができます。電気工事士のエキスパート、早川先生のライブ講義で効率的に短期合格を目指しましょう。↓

【第一種電気工事士 短期合格特別講座】

以下は、施工管理技士の国家試験専門の通信講座で、「電気工事」「管工事」「土木」「建築」「造園」「舗装」「建設機械」に関する「1級」や「2級」、及び「学科/実地」や「実地のみ」とバリエーションが豊富な独学サポートの通信講座です。↓

1級電気工事施工管理技士[独学サポート・実地論文の作成指導あり、※1級電気以外の申込み方は、スマホではなく、パソコンからクリックしてください]

以下は、電気工事士、電験3種、管工事・土木施工管理技士、危険物取扱者、衛生管理者など多数のエンジニア資格を扱う通信講座です。↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました