【資格の保有者講習】コロナ下でのオンライン定期(法令)講習の普及拡大 ~申込体験と調査結果~

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消防設備士(甲種第4類、乙種第7類)

 

【資格の保有者講習】コロナ下でのオンライン定期(法令)講習の普及拡大 ~申込体験と調査結果~

 

先日、第1種電気工事士の定期法令講習が周期5年目を迎えるため、前回講習日から5年以内に受講できるように、講習の申し込みを済ませました。

 

その中で、今回からオンライン講習が受講できる講習機関がありましたので、その機関のオンライン講習に申し込みました。

 

その機関で開催されている会場での対面講習と同じ料金です。

 

今回は、オンライン講習の種類や申込条件などについて、紹介します。

 

 

1.オンライン講習の種類

 

(1)定時受講方式

 

これまでの対面講習のように1日でオンライン講義を受講するもの。

 

(2)随時受講方式

 

指定された受講期間内に受講者の都合に合わせ講義を分けて受講できるもの。

 

 

(3)私が今回申し込んだ受講方式とメリット

 

私が今回申し込んだのは、オンライン・随時受講方式で2週間の期間の中で任意に6時間受講できるものでした。

 

対面方式と受講方式の比較メリットですが、受講方式の方が、会場までの移動時間や交通費がかからない分、有利です。

 

定時受講方式と随時受講方式の比較メリットですが、定時受講方式は、平日であれば、日中の開催であるため、休みをとって受講する必要がありますが、随時受講方式は、仕事終わりや土日の休みの日の自分の都合に合わせて、受講できるメリットがあります。

 

受講中の質問については、定時受講方式であれば、その場でチャットで質問し教えてもらえますが、随時受講方式の場合には、メールでのやり取りでタイムラグが生じるといった違いがあります。本当に質問したければ、メールのやり取りで詳しく教えてもらえるので、メールで十分だと思います。

 

 

2.オンライン講習の申込条件(第1種電気工事士定期講習の場合)

 

・自宅や職場のインターネットに接続されたWebカメラ付属のパソコンやタブレット端末等で受講可能となります。長時間の視聴が可能な環境・機器での視聴と操作を要します。

 

・受講の際には、Webカメラを通じて申込の本人が受講されていることを確認します。

(申込時、運転免許証などの写真付き証明書を添付し、その写真とカメラ映像との照合となる)

 

 

・テキストは事前に送付され、受講時に手元に置き、利用します。

 

・受講を修了すると修了シールを郵送されるので、工事士免状の所定の位置にご自身で貼付けます。

 

・受講料は、対面講習と同額で、対面講習と同様に事前の講習時期の変更は可能です。また、インターネット接続障害等により受講を継続できない場合、追加受講料なしに他の方式のオンライン講習又は対面講習への振替えができます。

 

・オンライン受講の申込は、Web申込のみで、郵送での申込みは受け付けていません。

 

 

<随時受講方式に特化した条件>

 

・随時受講方式では修了考査を行い、各編の受講終了後、修了考査があります。その得点が80点以上でないと受講修了とはなりません。指定された受講期間内に各編の視聴と修了考査を合格することで受講修了となります。(要するにダメだった場合には、何回かチャレンジして、80点以上をクリアする必要があります)

 

・各編の講義動画は途中で中断しながら視聴することができます。しかし、各編の講義動画をそれぞれ最後まで視聴しないと、修了考査は受けられません。また、最後まで視聴された場合には、復習・再確認等の再視聴の際は、早送り・スキップ等の操作が可能となります。

 

・講師への質問は、受講期間内は「~Q&A~」機能を利用可能です。また、講習センター宛ての電子メールも利用可能です。

 

・随時受講方式オンライン講習の受講修了シールは、個別に「受講修了日」「第一種工事士免状の番号」等を印刷するため、受講修了シールがお手元に届くまでには、受講期間の終了日からおよそ2週間後になります。お手元に受講修了シールが届くまでしばらくお時間を要します。(仮に、受講期間の初日に受講修了した場合は、受講修了シールがお手元に届くまでに1ヶ月程度かかります)

・上記の随時受講方式の個別「受講終了日」の仕組みより、前回の受講を受けた日から5年以内に、受講する義務を満足させるために、5年目の同じ日のギリギリ日で受講することが可能となりました。

 

 

<第1種電気工事のオンライン(WEB)定期法令講習がある講習機関>一般財団法人電気工事技術講習センター

 

一般財団法人 電気工事技術講習センター
第一種電気工事士 定期講習は、25年以上の実績を持つ一般財団法人 電気工事技術講習センターへ。

 

3.その他の資格の定期講習オンライン受講の調査結果(2021年10月16日現在)

 

私が保有している資格のうち定期講習がある消防設備士と危険物取扱者について、オンライン講習の有無の実態を調査してみました。

 

(1)消防設備士の定期講習

 

都道府県単位の(一般財団法人)消防設備協会で実施している講習であり、オンラインやWEB講習で検索したところ、ヒットしませんでした。

 

現在のところオンライン講習は無いようです。

 

 

(2)危険物取扱者保安講習(定期講習)

 

都道府県単位の(一般財団法人)危険物安全協会が実施している講習です。

 

オンラインやWEB講習で検索したところ、兵庫県赤穂市の「(オンラインによる危険物保安講習)のご案内」がヒットしました。以下の案内文です。

 

兵庫県赤穂市の「WEB講習(オンラインによる危険物保安講習)のご案内」(お知らせ)

 

危険物施設において危険物の取扱作業に従事している危険物取扱者は、危険物の取扱作業の保安に関する新しい知識、技術の習得のため、定められた期間内ごとに都道府県知事知事が行う講習を受けなければなりません。(公財)兵庫県危険物安全協会では、令和3年9月よりオンラインによるWEB講習の申請を受付けています。インターネットを通して、受講者の都合の良い日、時間に自由に受講していただけます。

 

兵庫県の他に、富山県、茨木県、山口県、熊本県などがヒットしました。消防庁より「危険物取扱者保安講習のオンラインによる実施について」の通知文書が出されており、コロナを機に、講習の規制緩和が推奨され、未実施の都道府県においても今後実施していくものと考えられます。

 

このようにオンライン講習は、始まったばかりのようなので、今後、全国に普及していくものと考えられます。

 

 

4.まとめ

 

コロナ(武漢)ウイルスの拡散と規制緩和により、資格の定期(法令)講習は、オンライン化が進むものと考えます。

 

資格の法令講習以外でも、対面講習からオンライン(WEB)講習が一般化し、私も最近では、技術士会の講習や資産形成のセミナーは、専らWeb講習のみの受講となってしまいました。

 

オンライン講習の利便性より、今後、対面講習は益々減っていき、イベント会場の業界は、再編されていくものと推察します。

 

第1種電気工事士の定期講習を受講後に、オンライン講習の受講感想を述べたいと思います。

 

 

以上

 

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